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現場通信

大野城市【K様邸】上棟

大野城市【K様邸】いよいよ上棟の日を迎えました。

天気予報は曇り時々雪 最高気温4度です。
ブルーシートの表面は氷が張っておりました。

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同郷の監督とご主人二人で、四隅お清めです。

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お施主様ご挨拶と、乾杯。

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『社長に出会って、漠然としか考えていなかった家づくりへの気持ちが一気に固まったんです。
それから早かったですね・・・』とK様ご主人は話してくださいました。

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あっという間に、大工さん方は2階部分へ

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そして、一回目の休憩です。
雪が時折ぱらつき、風もとても冷たかったので
ホット用の紙コップに、熱い飲み物を沢山用意して頂きました。

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そして、1階部分の確認を行いました。
吹抜けや、リビングの広さとできるスピードに、驚かれていました。

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一種低層住居地域の北側斜線や高さ制限、外壁後退などなど
高さや広さを数センチ単位で何度も検討しなおした建物の形が少しずつ見えてきました。

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ガスコンロと大きなお鍋を持ち込んでくださり、とても温かく美味しい豚汁とお弁当を頂きました。

そして、大工さんが休憩されている間に、いよいよ2階へ。。。
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子供部屋と布団干し専用ワイドバルコニーからの眺め・・・最高です。

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そして、恒例のサッシの高さ確認です。
南側には建物が迫っているのですが、吹抜けの位置をお隣の2階がない位置に合わせることで
1階への、真南の光をしっかり確保する設計にしています。
弊社が特に設計当初からこだわるのは、こうした窓の位置やガラスの種類です。
周囲の視線や音などはさえぎり、光や風は入れる。
そして、カーテンやガラスのお手入れの事も考え、ガラスの種類まで慎重に決めていきます。

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午後の作業開始です。

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2階部分も出来上がり・・・

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屋根も完成し、その後ルーフィングまで完了いたしました。

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吹流しにお名前を書き入れていただきます。

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今回も3時には作業を終えられた大工さん方。
K様ご夫妻から、お礼のお言葉と、鹿児島の美味しい焼酎がお一人お一人に渡されました。
(大工さん方、とても嬉しそうでした)

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その後、内部の高さに関するお打ち合わせを行い

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最後に社長とも外構や、外観に関するお打ち合わせを行い、無事上棟終了です。

一日中、本当に気温の低い中でしたが、作業にあたられた関係者の皆様、作業を見守ってくださったK様ご夫妻、ご両親、近隣の皆様、本当にありがとうございました。

しっかりと体を温めて又、明日からの工事もよろしくお願い申し上げます。

福岡市【O様邸】足場解体

福岡市【O様邸】

いよいよ待ちに待った、足場解体が行われ、本格的に外構工事が始まりました。

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O様ご主人が、一貫してこだわり続けられた、総タイルと所々にアクセントになるシルバーのライン。
破風や雨樋などの色も、慎重に決めて行かれました。

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上から見てみました。

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継ぎ目の無い総タイルはやはり、想像以上の迫力です。

この建物を引き立てる、外構計画は非常に難しいですが、
迫りつつある、完成見学会に向けて、急ピッチで工事が行われております。

糟屋郡【h様邸】スチール手摺取付&外構

糟屋郡【h様邸】

この日は、吹抜けのスチール手摺取付けが行われました。
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今回ご縁のあった、”スチール空間設計”さん。唐津市の会社さんです。
(ご遠方からありがとうございます)

今回は、1階と2階ホールの繋がりを重視する為、低めの腰壁+ホワイトの頑丈なスチール手摺を組み合わせる事にしました。
キッチンから見上げたときに、ディスプレイされた本棚がちゃんと見えることになります。

一方外部では・・・
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足場が解体され、外構工事が始まっております。

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あえて色ムラのあるアンティークタイルや、アプローチや植栽で
リゾート感あふれるどんな外構が出来上がるのか、楽しみです♪

大野城市【K様邸】基礎工事&土台敷

大野城市【K様邸】

24日の上棟に向けて着々と工事が進んでおります。

土工事
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基礎着工
JIOの基礎配筋検査風景です。
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基礎立ち上がり部分コンクリート打設
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枠が外れて先行配管工事も行われます。
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土台敷開始です。
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根太組み
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断熱材
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コンパネで養生して完成です。
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天気予報で24日の上棟当日は雪とのこと、、、。
近隣の皆様にはご迷惑おかけしますが、いつも以上に安全第一で工事にあたらせて頂きますので、
どうぞよろしくお願い申し上げます。

Iの家 木&床暖房&外壁工事

Iの家 

少しずつではありますが、進んでおります。
手入れが大変なので部材を最小限にしたシステムバス
窓も高い位置につける事で、防犯対策の格子を省きました。
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温水式床暖房施工
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キッチンと造作本棚&パソコンスペースの複雑な下地をかわして置いていただきます。

無垢材の質感とマットで溝のあるうずくり加工であって、床暖対応のフロア
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幅は広くないですが、古い学校の床のようなイメージに。

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正面が真南、向かって左が東向きです。
南側には建物が迫っており、将来2階建てに建て変わっても一階に光がたっぷり入り、視線を気にしなくていい位置と高さにこだわりました。
さらに、手の届かない吹抜け窓の外は全て、1階の屋根があり、雨で汚れたガラスをすぐに拭けるようになっています。

次に外部・・・。
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まず防水シートの上にバイタを張っていきます。

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塗り壁ではない、サイディング部分は施工完了です。
こちらも艶のない古い木目調です。

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ここは、ポストの取り出しや、宅配牛乳置場、さらにアイアンの傘かけバーが付く予定です。
雨が入らず、通りからは見えにくい位置です。

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ポストの開口にも、誰が描いたのか・・・かわいいイラストが(笑)

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いよいよ左官さんによる塗り壁の下地が出来て行きます。
窓のない、塗り壁だけの北面。
割れ防止の下地を慎重に創っていかれます。

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弊社塗り壁の匠”H島さん”
ぎっしりの日程のなか、いつもありがとうございます。

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シートの白になったり、木の色になったり、黒になったり、グレーになったりしますが、
いよいよ、最後の仕上げの色が、もうすぐお目見えします。

軒の出がないキューブ型の家の塗壁は、正直汚れが非常に付きやすくなります。
又、通りに面しているので、排気ガスや、車の振動などによるヒビや割れは防ぎようがありません。
お客様では試せない新たな施工方法を試せるいい機会でもあります。

アドバイスいただきながら、仕上げの色や模様も決まりました。
どんな仕上がりになるのか、楽しみです。

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