福岡市U様邸
棟上げから約2週間、順調に工事が進んでおります
まずは、屋根工事から
ルーフィングを張り、、、
息子さんの通う学校からと、上の方の住宅街からかなりはっきり屋根が見えるということで、勾配、色などにはこだわられた屋根が完成です
内部は、構造躯体の金物取付とJIOによる検査を受けます
次に、内外共に樹脂&LOW-Eペアガラスサッシが棟上げの打合せ通りに取り付けられます。
外部は外観・経年変化を考慮して、ルーセントシルバー、、、
内部が部屋が広く見えるホワイトです。
毎日の工事の様子を、子供さん達は学校から、ご両親はお散歩がてら、見守られていて
「もう窓が付いてます!早いですねえ〜 」など
画像と状況が、私達に送られてきます(笑)
大工さんは壁や、建具の下地、さらに天井野縁を組んで行きます。
北側斜線の高さ制限部分の2階の子供部屋の斜め天井も、、
空間を広く柔らかく見せてくれる間接照明の下地も出来ていきます。
大工さんの作業の合間に、換気扇や吸気口などの配管も行われます
1、2階どちらにも全ての水回りがある二世帯住宅は、パイプスペースや、外部の換気扇エアコン配管なども早い段階で検討して、外観や間取りを出来るだけスッキリ仕上げていきます。
そして、早くも外壁工事の職人さんによる、外壁工事も始まりました
物干しなどの外部下地も打合せ通りの位置に入れられます
そして、ここでもJIOによる防水検査を受けます
そして、経年変化と雨だれ、コケなど目立たないようこだわったサイディングが張り始められます
職人さんが入られない日曜日には、ご家族皆さん来ていただき、スイッチコンセントの位置、回路の打合せを模型を使い細かく行い確定させます。
帰宅時使いやすい位置か、夜間の動線上に明るさはあるか、逆に眩しくはないか、、、
家電の置く場所使う場所にコンセントがあるか、、、
1、2階とも実際の現場を皆さんで動きながら具体的に確認して決めていきます。
家を建てた後の後悔ランキングの上位に上がってくると言われるスイッチコンセントの位置ですが、弊社のお客様からはそう言ったお声がほとんど聞かれないのは、この打合せの賜物だと思います。
毎日我が家の変化をまじかで見られ、楽しみが日に日に増しているU様ご家族です。
これからもお楽しみに♬
(市川 吏保)