大野城市【k様邸】足場解体&木工事仕上げ
雪が降る中、ついに足場が外れました!
内部は、木工事が仕上げ段階に入りました。
南側の高い位置から採光を確保した玄関ホールです。
LDKに入る入口も扉を付けず、オープンです。
入って正面の低いニッチは、奥様のこだわりです。
勾配天井のリビングです。
構造材の火打ちやシーリングファンが縦長い空間のアクセントになる予定です。
主寝室
子供さんが眠る前に沢山本を読まれるという事で
たっぷりの本棚と下には低い位置の照明の配線も施しています。
さあ、内部は最後のお打ち合わせを行いました。
何度もショウルームに足を運ばれて決められた壁紙が最終決定いたしました。
Sちゃんは、30センチの高さの小上がりに”初腰掛”です(^_^)
k様の家づくりのこだわりの半分はこの和室でした。
伝統的な和室の雰囲気を取り入れながら、いかに使いやすくて落ち着いて
すっきりとした空間に創りあげていくか。
ご自分で内観パースを何度も何度も作成されながら考えられました。
間接照明や、外部の植樹などが加わって、どんな和室になるのでしょうか。
非常に楽しみです。
システムバスの施工にも立ち合われ・・・
タオル掛けや小物棚、シャワーフックの位置を決められました。
そして、いよいよお待ちかねの外構のお打ち合わせです。
とにかく、大きな高さの違うキューブ型が組み合わさった外観と
継ぎ目の無いガルバリウムの外壁の美しさを目の前にすると、
圧倒されるばかりでした。
それぞれの屋根の高さ、窓の高さも悩みに悩んだ結果がしっかりと出ていて
ご主人といつまでもいつまでも眺めては、
これまでのお打ち合わせを懐かしく振り返ってしまいました。
完成見学会まであと約一ヶ月。
大きく広い外構工事がはじまります。
完成をお楽しみに♪