アフターフォローLEDダウンライト・カーテン・自転車屋根

今回のアフターフォローはじめは

■LEDダウンライト交換■
LED照明は、半永久もつ!と言うイメージをお持ちの方も多いと思いますが、
LEDランプは長寿命ではあるのですが、
現在新築に普及しているダウンライトは、ランプと本体が一体型なので
点灯しなくなった際は、ランプだけを交換することはできません。

使用頻度の高い場所は、10年前後で器具自体の寿命を迎える場合も多くあり、その時期を迎えられるお客様には、新しいLEDダウンライト器具の交換施工に伺っています

 

今回ご紹介するお宅は、白熱灯と蛍光灯ダウンライトを
電気代も安く、本体もお手頃な価格になってきたLED器具に交換をご希望されました
 
見た目もスッキリとなり天井面も明るくなります

現在は、スイッチひとつで3色光源の色が変えられたり
調光できるタイプのものも普及してきましたので
交換の際は、価格とご希望をお聞きして、交換器具をおすすめしています


このお宅は、数年前、リビングに寝ることの多いお子さんの眩しさを考慮して、カーテン生地で天井シェードも付けられるよう、フックを取り付けています

シーンに合わせて、リビングの雰囲気が変えられて、重宝していますとお客様(*^^*)

 

 

 

 

次は、その
■カーテン・シェードの修理や交換■

南側の紫外線が強い場所や、操作の頻度が多いリビングや子ども部屋、
ペットのいるスペースのカーテンの修理や交換ご依頼が多いです

 
薄く生地感が軽いものの痛みが多いようです。



こちらは、生地は厚くしっかりしていたのですが、
メカの紐が切れてしまったとのこと、、、。

カーテンの生地とメカをお預かりして
メーカーの工場へ、、、。

約10日ほどできれいになって戻ってきます


 

 

 

次は、新築時小さかったお子さんも、小学校に入学されるということで
自転車置場に屋根を付けてほしいとのご依頼です
自転車は、子供さんの大事な移動手段として約10年は活躍します
屋根があるのとないのでは、自転車の買い替え頻度も変わってきます

■自転車置場屋根■
まず、現場で採寸やお打ち合わせを行います
 
仕様やサイズ、位置が決まったら、、、いよいよ施工です



工事は、一日で行われます

コンクリートをはつります
かなりの深さ埋め込みますので、将来的にもカーポートや自転車屋根をご予定の方は、その部分だけでも土にされておくと、施工費も抑えられます



現場のスペースや、雨樋、窓などに合わせて、
現場で細かく加工していきます


光を通す遮熱のポリカーボネートです



 
新築時から、将来はここに屋根が付けられるようにと
造っていたスペースに、ピッタリと収まりまりました


ウッドデッキ・物干しスペースを全く邪魔せず、馴染んでいます


何年経っても、塗り壁外壁は、重厚さ、鮮やかさ、美しさ健在です☆

法面があるので、実質は50坪を切る敷地の広さに
並列に車4台、1階に寝室・和室、南側ランドリー室、20帖LDK
そしてグランドピアノの中2階ともつながるという、
無駄のないすごい間取りが収まっているK様邸

雨に濡れない自転車置場まで完成し、敷地の有効活用も、完璧になりました!!

 

 

 

 

(市川 吏保)