筑紫野市【原田の田舎卵】店舗工事が行われております。
着工に先立ち、入り口看板や告知シートを作っていただき、作業場の仮店舗へお客様を誘導します。
作業場と店舗部分(工事部分)を間仕切り、機器の取り外しなどを行います
間仕切り壁と、今回は大工さんに展示棚、レジカウンター、作業台、ベンチなどの家具製作もお願いしております。
壁下地と造作展示棚づくり、、、
次に、店舗と作業場を仕切り、ロゴ入りのれんで店舗の要となる壁と梁型制作、、、
年に数回土間を洗うために水を流されると言うことで、パッキン材の上に壁を造ります。
大工さんの作業の合間には、ロゴやのれんの実物代を張り、発注前の最終確認をお客様と行います。
店舗入口の車からもわかりやすい位置に取り付け、ライトアップも行う”フラッグ”も金物と合わせて、決定し、制作に取り掛かります。
歴史のある雰囲気と、優しく素朴なフォントには、特にこだわられました
餌があげられるので家族連れに人気の”2頭のポニーももとさくら”のご飯や
飲み物を入れられる冷蔵庫も決定し、その大きさを考慮し、展示棚をつくっていきます。
中央の間仕切り壁も仕上がり、大工さん方は最後の仕上げです。
大きな作業台、、、
レジ台の内側、、、使いやすい高さに引きだしや棚を、、、
こちらは、発送表など記入していただく際の椅子にもなり、中央に展示台としてもつなげて使えるベンチ2台、、、
約1週間弱の大工さんの工程は終了です。
短い工期の中、ボリュームのある細かい作業、ご苦労さまでございました!
大工さんが終わると電気工事が始まります。
分電盤、と配線の落とし込み作業です。
警備会社の部材は、警備会社専門の職人さんにより、行われました。
そしていよいよ家具や窓枠など内装の塗装部分の色決めです
展示台の天板に張られる高耐久でクッション性のあるシーとに合わせて
塗装屋さんのつくってくれたサンプルで、色最終決定です!!
その後、お客様とは、シンプルで素朴で、卵がしっかり引き立つ内装部材のお打ち合わせを行いました。
だんだんと出来上がる空間と、決まっていく素材たちに
私達もテンションが上がらずにはいられません(笑)
消費税前で物流や製造の納期に乱れがでております。
気を引き締めて、工事を進めてまいりたいと思います。
(市川 吏保)
2019年09月15日