唐津市【o様邸】基礎工事が始まりました。
まずは、遣り方を行い、砕石を敷き詰め、固めます

次に、配筋を組んでいきます。

暑い中、職人さん方の地道な作業に感謝です。
そして、JIOによる基礎配筋検査を受けました
その後、基礎土間のコンクリート打設が行われ、現在は養生期間です。
この時期にもかかわらず、天候に恵まれている基礎工事、、、
ありがたい限りです。
(プランナー市川吏保)
福岡・唐津の木造注文住宅。ご予算・ご要望に合わせフルオーダーでご対応いたします
唐津市【o様邸】基礎工事が始まりました。
まずは、遣り方を行い、砕石を敷き詰め、固めます

次に、配筋を組んでいきます。

暑い中、職人さん方の地道な作業に感謝です。
そして、JIOによる基礎配筋検査を受けました
その後、基礎土間のコンクリート打設が行われ、現在は養生期間です。
この時期にもかかわらず、天候に恵まれている基礎工事、、、
ありがたい限りです。
(プランナー市川吏保)
唐津市【t様邸】完成いたしました。

無事にお引き渡しを終え、早くも1ヶ月半経過し遅ればせながら完成報告です。
■玄関・ホール■
玄関ドアはご夫婦のお好きな落ち着いた『アンティークオーク』に
鋳物オーナメント『ブローチ』を取り付けました。

玄関ホールは奥様が選ばれたペンダントライトと
正面のR型ニッチでお出迎えです。

こちらもヴィンテージ感のある『グリーンペイント』の扉です。
■LDK+和室■
回遊できるキッチン・ダイニングと家族団欒のできる
リビングにご主人の趣味室を併設。



小上がり(FLより230mm高さ)かつ、開口部の壁の下がりを目立たせたくないというご希望で、できるだけ下がりを感じさせないつくりにしています。

“とにかく天井の低い空間に籠りたい”というご主人のご希望で
t様邸はまず趣味室から間取りの打合せがスタートしました。



お打合せ資料を振り返ってみても、いろいろなパターンで
趣味室の配置についてお打合せした日々が懐かしく思い出されます(*^_^*)
お引き渡しの日はすでにお父さんより先に、おもちゃ箱を抱えたS君が
秘密基地のように遊んでいた姿はとっても可愛らしかったです。
他にも焼酎棚や収納棚などt様のこだわりいっぱいの空間になりました。


■水廻り■
弊社史上初の広さのある脱衣・ランドリー室。

ホスクリーン設置して普段は室内物干しスペースとして活用。
手前に見えている扉は1.5帖分のファミリークローゼット。
『脱ぐ→洗う→干す→仕舞う』が一ケ所で行える空間。
この空間がキッチンの真横に位置するスーパー家事動線を実現しました。
勝手口からは外のテラスにそのまま出ることができます。
ちょっとした時に使えるカウンターや洗濯機上部の棚、
ドライヤー用の鏡と収納棚などなど・・・。
トイレ

当初棚をつけたいというご希望に、将来のことを考え手すり付の棚を選択。

洗面コーナー

家族もお客様も使える洗面コーナー。
奥様のご希望で将来的に洗面台の隣に鏡を付けられるように
カウンターと照明器具を設置。
レンガ調の壁紙は『緑(植物)と合う空間にしたい』という
ご希望で選んでいただきました。
■階段室・居室■

階段下の空間に大小異なる家具を配置する計画のため、
一直線の階段にしました。

風の通りやすい縦すべりの窓。

小さい扉の物入空間。
お手持ちの箪笥や衣装ケースを入れられる広めの収納。
ドレスやスーツなど折らずにそのまま掛けたいというご希望で
棚の配置を計画しました。
■バルコニー■

水道と風抜き用の開口を設けました。
この位置から鏡山を望めます。
去年の秋ごろからお打合せを始めたt様邸。
よくお仕事の帰りに現場をみていただき、新居ができるのを
ご家族皆さんで心待ちにされていたことを思い出します。
お打合せの時はじっくり、とことん考えぬいてひらめくご主人と、
ズバッと『これで!!』と決断力に定着のある奥様のやりとりを
とても楽しく拝見させていただきました。
お引渡し後は家具も運び込まれて、t様邸の生活がスタートしました。
これからはt様ご家族でt様邸をt様らしく作っていかれるのを
楽しみにしています。
これからも末永いお付き合い、よろしくお願い致します。
福岡市【k様邸】
いよいよ、、、
いよいよ、グランドピアノの搬入の日を迎えました。
実は、工事中に、搬入業者さんに、現地視察をしてもらうものの
”搬入可能”の判断をいただける業者さんになかなか出会えませんでした。
グランドピアノは、脚を取り外せば、アップライトよりもコンパクトになると言うことで、1階掃き出し→吹き抜け階段→中2階の経路を立てて運び上げる想定で、設計しておりましたが、
内部からの搬入は、グランドピアノの荷重370kgと大人の男性4人合わせると、約500kgの荷重と支える人の立つスペースが、k様邸のリビング階段の5,6段目の回り階段に、確保できないと言うこと、、、
外部バルコニーからは、サッシ(窓)の高さや幅が、あと40cm足りないと言うこと、、、
この約1ヶ月、
内部足場をかけて、チェーンブロックで吊り上げる方法、、、
内部足場を直階段上に組む方法、、、
ピアノを分解してくれる業者さんなどなど、、、
いろいろな方法を検討してきました。
そんな中、
『搬入だけではなくて、搬出もできないと、将来困りますから
私共は、バルコニーからクレーンで入れます!!
一度入れる!と申し上げたからには、必ず入れます!』
と断言していただける業者さんに巡り会うことができました。
八女のご実家から、搬出したのが、昨日、、、
一日預かっていただき、本日の16時搬入決行です。
まずは、バルコニーのサッシ(サイズ1470×1800)を外します
交通整理をしながら、お隣の建築現場2社にもご協力いただき
ピアノを降ろします
クレーンで吊り上げます

中では、心配そうに作業を見守るご主人とAちゃん、、、

そして、内部の受け入れ体制と、高さなどスペース調整をされます
電線や、バルコニー側のスペース
スタッフさんの立つ位置
ピアノの角度を、何度も何度も調整しながら
内部の方と、クレーンの方とトランシーバーで合図を送りながらの
ジワジワ、慎重な作業が続きます

一度入れてみて、、、
再度離して、、、
息をのむ程の、細かい調整が続きました




斜めから一気に、中二階まで入れるのかとおもいきや
一旦バルコニーに横向きに、搬入されました
クレーンの紐をほどき、これからいよいよ、
柱芯々で910しかないバルコニーから、中2階へ人力で回転しながら入れていきます
Aちゃん、大好きなパパに抱っこされて、すやすや眠ってしまいました。
いよいよ、スタッフさんに大きな太いたすきがかけられ
回転させていきます。
息を合わせて、声をかけながらゆっくりと、、、

バルコニーのサッシの幅1470よりもはるかに長い1800もあるこのグランドピアノ、、、
一番ドキドキした瞬間です
見事通過です!!!

サッシと網戸を戻します

奥様とお姉ちゃんも到着されました
熟練の技で一仕事終えた”ピアノターミナル中村さん”が見守るなか
落下防止の柵を想定して、奥様に細かい位置を決めていただきました。
本当に素晴らしい技とチームワークとお仕事を見せていただきました
ありがとうございました!!!


これで、いよいよ来週から、”中2階にグランドピアノのある家”の完成見学会の準備に入ることができます。
本当に、これまで、搬入のご心配、ご相談、ご協力をおかけいたしました皆様に
心から感謝申し上げます、ありがとうございました。
そして、お疲れ様でございました。
(プランナー市川吏保)
2015年春に完成、お引き渡しした福岡市【n様邸】。
暮らし始めて1年あまりが過ぎたお宅にお邪魔して、
家を建てるまでの経緯と実際の住み心地についてお伺いしてきました。

▲当時のことを振り返りながらついつい思い出話に花が咲きます。(Rくんはアニメに夢中!)
以前は狭いアパートに住んでいたのですが
子供が大きくなるにつれて周りへの騒音が気になり始めたのがきっかけで
私たちの中で「家づくり」が現実的になってきました。
十数社くらいハウスメーカーを見て回りましたが、
金額的にも対応的にもあまり親身ではないメーカーさんが多い中、
ロイヤルハウスさんは見学会がフレンドリーで雰囲気がよく、
「ここに話を聞いてみよう!」という気になったんです。
他社さんだと、照明器具の高さひとつとっても自由にできないところが多かったのですが、
ロイヤルハウスの井本社長は
「穴開けられるところには穴開けます!」
とおっしゃってくれてましたね(笑)
こちらの希望をとことん聞いてくれる感じがとても良かった。
(※実は、Nさまご夫婦はものづくりが大好きな職人気質のご夫婦です)
土地はめぼしいところを見つけていたのですが
そのことを伝えた時の担当さんの動きがとても早かったことも印象に残っています。
「一緒に家を作りましょう!」という感じが良かったし、
事務所にお邪魔した時のスタッフさんたちの雰囲気から
安心してお願いできそうだと思い、ロイヤルハウスさんに決めました。

▲取材中も、リビングでリラックスしていたRくん。

▲近くには、Nさま手づくりのRくんのおうちも!
いざ家づくりを始めると、たくさん理想が出てきてなかなかまとまらないのですが
ロイヤルハウスさんはプロの目線・これまでの経験を元に
「現実の生活レベルでの住みやすさ」を提案してくれました。
素人では気づけないところを教えてくれたので、
住んでみて「こうしておけば良かった」と後悔する部分がまったくないんです。
たとえば、コンセントの場所ひとつにしても
一つひとつ図面に起こして、使うシーンを想定して確認してくれたり、
今後近くに家が建つことを想定して、窓の位置を調整してくれたり…
私たちはこだわりが多く、いろんなわがままをお願いしたのですが
すべて真摯に対応してくれました。
他社さんだと難しいと断られたり、金額を追加されるところでも
ロイヤルハウスさんの場合は
「この金額でその内容は難しいけどこうすれば予算内に収められますよ!」
という代替案を必ず提案してくれます。
利益を取ろう取ろうとしている感じがないところも安心できましたし、
何かを「採用しない理由」もきちんと説明してくれるので、
納得して家づくりを進めていくことができました。
理想をすべて出し尽くしてたくさん打ち合わせをしたので、
家を建てる時がこれまでで一番ケンカしたかもしれません(笑)
でも、そのおかげで理想の家を形にすることができました!
家づくりは本当に楽しく、しょっちゅう現場にお邪魔していました。
当時の担当さんとも未だにお付き合いがあるくらいです。

▲お気に入りのサンルームには、奥さま専用のスペースも出来ていました。

▲あたたかい雰囲気のRの下がり壁
家づくりを通して気が付いたのは、建てて終わりじゃないということ。
これから先、色々と手を加えていける楽しみも手に入れることができました!
※実際に、収納扉を黒板にしてカレンダーを書いたり、お手洗いやお風呂場のドアの色を塗り替えたりと、家を育てていくことを楽しんでいただいています。
家を建てていちばん変わったのは、家が好きすぎてインドア派になったこと。
外出するのも、雑貨屋さんやインテリアショップなど
「家を良くするための買い物」が多くなりました。
家にいる時は、ほどんどみんなリビングに集まってきます。
主人は書斎があるのに、わざわざリビングに書類を持ってきて
仕事をしたり、趣味のことをしたり。
キッチンやリビング周辺で全てが完結できる動線・環境がとっても助かっています。
お気に入りのサンルームも近くにあるので、家事がとっても楽になりました。

▲キッチンも、Nさまのセンスが光ります

▲収納扉を黒板に!細部までこだわられています

▲手作りの洗面ミラー。ものづくりのことを話されているNさまご夫婦は、とても楽しそうです
これから家づくりをされる方に言いたいのは、
完全に「お任せ」してしまうのではなく、
ボンヤリでもいいので「こうしたい」とか「こんな感じが好き」
というものを持っておくいい、ということ。
気になる物件や、好きな物件の雰囲気がわかる写真や雑誌の切り抜きなどを
スクラップしてまとめておくのもおすすめです。
ロイヤルハウスさんだったら
きっとそこから理想の家の形を一緒に作り上げてくれるはず。
家づくりの過程自体もめいっぱい楽しんでください!

▲とても素敵な空間で生活するNさまご一家。Rくんの成長も楽しみです!