木工事は最終の化粧部材や内部建具の取り付けです。
まずは、間接照明と下がり天井の木板、レッドシダー材が施工されます。
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スピーカー・間接照明・ダウンライトと細かく寸法を決めた板天井です。
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壁掛けTVと和室の大きな扉・長押などのバランスを取りながら決めていったa様邸リビングの”顔”となる大事な部分です。
壁紙の張り分けも吟味しました、、、こうご期待です。
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ダイニング側は南西の光が上から降り注ぐ斜め天井
ダウンライドの位置など、慎重に位置を決めました。
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木の質感を存分に空間に採用したい!!と当初からおっしゃっていたご主人。
杉の無垢材にテクスチャーを加えた”クールジャパン”は寝室と玄関に採用です。
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木目と凹凸が、空間に重みと奥行、ほのかな香りを与えてくれます。
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玄関 スニーカー棚
凹凸をセンサー点灯する照明が浮き上がらせる計画です。
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階段手すりにも、木の質感を、、、。
今回は突板の木目と丸棒ではないデザイン手摺、木目の表情が豊かな階段です。
これで、大工さんによる木工事は完了です。
(大変な造作や作業が多かったと思います。ご苦労様でした)
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内装クロス工事の前に、マグマジックの取り付けや、、、
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内部の部材塗装工事が行われます。
どの部材も、今回は木目を生かした塗装・質感に、細心の配慮をしていただきました。
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格子の周辺の構造化粧部材たち。
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勝手口は、予定のフロアタイルに合わせていただきます。
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室内採光アクリルパネルの枠は壁に同化させスッキリと。
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そして、いよいよクロス工事が、始まりました。
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各内部足場がかけられ、一気に様変わりしていきます。
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さあ、いよいよ内部の完成が見えてきました。
こだわりのキッチン、トイレ、手洗い、洗面、そしてフロアタイル
1枚で繋げてつくるダイニングテーブルカウンターなどなど
ひとつひとつがとても楽しみです。
重厚感のある素材と木質の融合した空間。
完成が待ち遠しくてたまりません♪♪♪
(市川 吏保)