糸島市【N様邸】5000冊書庫の平屋、屋根・木・電気工事(ピアノ室、吹き抜けキッチン天井も、、、)

糸島市【N様邸】

棟上げ後まずは、大工さんによる金物取付からです。


 
JIOによる金物構造躯体検査を受けます。

 
内外共に樹脂のサッシ(窓)が搬入され、打ち合わせ通りの位置、高さに取り付けられます。今回は大きな平屋。中心が暗くならないよう、屋根のかけ方、窓の位置をこだわっております。


外部は外観に合わせブラック、内部は壁紙に馴染むホワイトです。


タッチキー 玄関ドアも取り付けられました。


 
次に、外壁の防水透湿シートの施工が始まります。


その後、JIOによる、防水検査も受けます。

 
最長約15mの特注ガルバリウム鋼鈑屋根も搬入され、施工が行われます。






 
そして、外壁に関わる配線工事も行われました。
棟上げで確認していただいた、インターホン・表札・照明・ポスト部分。


周りが竹林のため、TVアンテナの受信状況を調査にも入っていただきました。



大工さんは、木目の軒天井材の施工です。
重く、範囲が広い作業をお一人で、、、ご苦労さまです。


内部は、各天井野縁組も行われました。”3mの天井高・約25帖のLDK!!”はN様の最初からのぶれないご希望でした。


こちらは、わかりにくいですが、キッチン上の吹き抜け部分。(手前の材木は大工さんの作業用の材木です)左から東の、正面から南の光をたっぷり採り入れ明るいキッチンを目指します。



こちらは、勾配天井のピアノ室。
窓は約4.5mの所にあります。




さて、お客様とは、家具や家電に合わせた、内装部材、スイッチ・コンセント・照明器具の細かいお打ち合わせ検討に入っております。





(参考にさせていただいた画像)
5000冊の書庫の可動棚の倒れ防止(ブックエンド)をどうするのかなども検討吟味中でございます。



さあN様とは、まもなく、”家造りの後悔No.1”である、スイッチ・コンセントの細かいお打ち合わせ確認を現地で行います!!








(市川 吏保)