大野城市【H様邸】
いよいよ太陽光発電システムパネルが搭載されました。
今回は、ロイヤルハウス推奨の”アブリテック製”3kwです。
そして、アンテナやエアコンの室外機、電気の引き込みや換気フードなど外回りの施工をすべて完了させてからの足場解体です
細割乱割タイルとアンティーク調の艶のないサイディングの幅の広さが、
それぞれの良さを引き立て合い、非常に重厚で品のよい建物に仕上げてくれます。
足場解体後は、すぐに周囲の配管工事
大きな岩が次々出てきて、K設備さんの小さなユンボは時折バランスを崩してしまうことも・・・
内部は電気配線工事、さらにクロス工事も始まり、吹き抜けの内部足場も組まれております。
細かいニッチや造作棚は生活が始まると非常に便利ですが、職人さん泣かせでもあります。
いつも細かい作業、ご苦労様です。
さあ、今週末は、いよいよ大掛かりな外構のお打ち合わせです。
住宅街全体でアプローチや階段周りの照明、樹木などを統一させることで、
防犯や景観意識を高めている地域の中での外構プラン。
建物とのコラボレーションが非常に楽しみであります。
2012年10月04日