唐津市【F様邸】上棟(天気予報が外れました!)

唐津市【F様邸】

棟上げの日を迎えました。

小雨がぱらついていますが、まずは、F様ご家族と監督による
4隅お清めです


長男Oくんにもお手伝いいただきます

そして、ご主人からはご家族のご紹介をご挨拶をいただき、、、



M嶋棟梁のご紹介を行い、乾杯です!

 

作業開始です
一気に1階の柱が建てられ、桁が組まれていきます

 

 

組み上がるスピードに驚かれ、目が離せないご主人の肩の上で、
Oくんはまた(地鎮際のとき同様に)、違うところをガン見(笑)


一時雨脚が強くなる場面もありましたが、、、

 

順調に作業は進み、1階リビングの吹き抜けの上の登り梁まで
かけられました!

 

大工さん1回目の休憩中、、、
吹き抜けの窓の高さのお打ち合わせです
南側、、、東側、、、共に
将来建物が建っても、リビングからは光と空をしっかり臨める確認をしていただき
予定通りの位置になりました

一時離れていた社長が帰ってくると、完全に雨はやみ、青空が見えてきました!

 

だんだん、F様ご夫妻こだわりの”外観”の形が見えてきました
 

1階に寝室を作った、平屋感覚の間取りは
2階が小さく、屋根に段差ができるのですが、
あえて、屋根に段差を作らず、1つの大きな片流れ屋根にこだわられたF様、、、

どこから見ても、大きい建物に見えます!

 

そのこだわりの屋根収まり部分に、大工さん方の作業は及びます

予報が外れて、雨が止んでいる間に、屋根仕舞までしてしまおう!と
お昼を取らずに、作業続行です
(ありがとうございます)



南と西の一部の、下屋は完成いたしました

 

F様ご家族には吹き流しに筆を入れていただきます
まずは、ご主人、、、
 

次に奥様、、、

長男Oくんも、しっかり筆を入れていただきまして、、、


社長のサインで、完成です

 

大屋根完成まで、あと一息です!

記念撮影をし、M嶋棟梁と社長に吹き流しを付けてもらう頃には
強い日差しが照りつけるまでに、天候は回復!
無事、棟上げを完了することができました

 

その後、F様より振る舞われた美味しいお弁当を皆さんでいただき、、、

その後、大工さん方は解散されました

『雨も多く降らず、安全に棟上げ作業にあたっていただき
 本当にありがとうございました』とご主人よりお言葉をいただきました

 

さあ、その後は、F様と現場の中を見学です

まずは玄関、、、

Oくん、カメラを向けられることに、慣れてきました(笑)

 


リビング吹き抜けの窓のサイズを確認された時初めて
『でかいっ』とご主人初めておっしゃいました(笑)

 

2階のリビングを見下ろす場所へ、、、

アメリカンフェンスの位置確認です


吹き抜けの一面に木板が張られる圧巻のスペース、、、
楽しみです♪

 

 



お客様が現場を離れられる頃には、屋根のルーフィングも施工完了です


本当に、雨が強く降らず、天気予報が嬉しい方に外れた棟上げになりました!
これから、完成まで、まだまだ気を引き締めて、関係者一同頑張ってまいりたいと
改めて思いました。

 

 

(プランナー市川吏保)

唐津市【F様邸】屋根・木工事(圧巻の吹き抜けリビングの天井も)

唐津市【F様邸】

上棟後、約一週間が経ちました。
梅雨入りしたにも関わらず、非常に天候に恵まれ
順調に工事が進められています

まずは、上棟後すぐに行われました
ガルバリウム鋼板屋根の施工です

下屋と、、、

 

F様こだわりの大きな片流れ大屋根、完成です

 

並行して、内部では、大工さんによる木工事が行われています
まずは、金物取付、、、

JIOによる構造躯体検査を受けます

 

サッシ(窓)枠も搬入されました!



棟上げで最終確認して頂いた、位置と高さに
次々取り付けられていきます

エアコン、室外機や、配管位置を考慮した2階バルコニー

 

外観を意識した2階洋室、、、

 

 

そして、大工さんの作業の足場があるので、ちょっとわかりにくいですが、
吹き抜けリビングの斜め天井も組まれました!!  圧巻です!!

 

そしてそして、いよいよF様こだわりの外壁工事の部材も届きました!

 



今後も、次々変化していくF様邸から、目が離せません♪

 

 

(プランナー市川吏保)

唐津市【F様邸】外壁・木工事・床暖房(圧巻の継ぎ目なしガルバ)

唐津市【F様邸】

順調に工事が進んでおります

外壁工事が始まり、すぐに、防水シートが張り終わり
F様も、、、『はやっ』 と一言(笑)

通気胴縁で空気層をつくり、防水処置が施され
JIOによる防水検査を受けます
 

 

内部では、並行して木工事が続いております

天井が組み終わりました
2階ホールからのリビング吹き抜けの眺め、、、
お打ち合わせに現地に来られても、2階には登られないご主人、、、
こちらで確認お願いします(笑)


南側に将来建物が建っても、上からしっかり採光が取れるマドは
紫外線やお手入れ重視で、不透明ガラスにされています

 

2階は、だだっ広い子供さんのスペースに、
外観の要になるスリット窓、、、

そして、その外観を損なわないよう、東側にエアコン先行配管をします

 

そしてこの日は早くも床暖房パネルの施工です
専門の職人さんが入られます

 

床暖房のない2階のフロアは防音マットを敷いて、先に張り始めます

1階の幅広の天然木フロアも入荷しました!!!

 

そして、次々に、造作や下地などが作られます
寝室のニッチ、、、

 

脱衣ランドリー室の、出入口、、、

トイレのペーパーホルダやリモコンの下地、、、

 

電気工事や設備工事の職人さんも、大工さんの仕事の合間に入られ
先行配管を進めていただきます

1680の超ワイドカウンターにボウルがのる、造作洗面化粧台スペース
今までで一番広い洗面スペースになります、楽しみです♪

キッチンの換気扇部分、、、

 

そうこうしている間に、3人に外壁の職人さんは
あっという間に大きな大きな外壁部分を仕上げてしまいました

 

 

 

 

F様ご夫妻こだわりの外観、、、
外部の塗装や部材取付が終わる約2週間先の足場解体が
楽しみすぎます♪♪♪

 

 

(プランナー市川吏保)

唐津市【F様邸】外部塗装工事・木工事(幅広天然木フロアも、、、)

唐津市【F様邸】

外壁工事が終わり、いよいよ、現地でお打ち合わせにて決定した色に
外部、塗装工事が行われました

イメージを汲み取るのも、それを再現するもの
非常に上手な塗装職人Iさん、、、
(いつもありがとうございます)
 

ガルバリウム鋼板サイディングがより引き立つよう
仕上げていただきました

 

内部は、大工さんによる木工事
フロアが張られた2階は扉の枠も取り付けられました
3枚引き込み戸で大きくホールと繋がります

 

将来いろいろな使い方ができるようにと
大きくとったオープンクローゼット
棚やフックなど、自在に使えるよう
下地(壁に補強材)を入れます


1階寝室”平屋感覚のF様邸”
2階は扉をあけるとだだっ広いワンフロア、、、
南の光も燦燦と入ります
さらに1階リビングともこだわりのアメリカンフェンスで繋がります♪

その、アメリカンフェンス、、、
当初の計画より、もう少しこだわりたいと言うご主人のイメージを
サッシ・ガラス・フェンス専門の職人さんと再々、お打ち合わせです

 

そして、1階では、幅広の床暖房対応の天然木フロアが張り始められました

玄関の靴収納の下地が作られ、、、

リビングと一切、縁、見切りを使わず、張り方向を同じに、、、


一気に張り揃えていただきました
 

 

1階には極力、”本物の素材を”とのご主人こだわりの
フルオーダー、カウンター、窓台たちも搬入です

 

そして、1階の圧巻の空間を作り出す様々な造作が、次々に作られていきます
エアコンスペースと収納の扉枠、、、

ダイニングテーブルと同じ高さでキッチン前に作られる
マルチカウンタースペースと、間接照明スペース、、、

F様邸の1階は、照明器具の光源が直接見えないよう
間接照明にもこだわっております
複雑な配線工事も並行して行われております

 

こんなイメージで!笑
とご主人が描かれたとおりに仕上がる予定の1680の超ワイド洗面コーナーの
造作も出来てきました


背面はキッチンの背面と同じ
ホワイトに黒の目地の総タイル張りです

キッチンのタイルの間に入る飾りカウンターも
埋め込まれております

 

これまで1箇所1箇所に
思いを込めて、こだわり、考え、各素材、
メーカーさんとも検討を重ねてきたコーナーが、
1つの空間にまとまった時、、、、どんな空間になるのか、、、

本当に楽しみです♪

 

 

(プランナー市川吏保)

唐津市【F様邸】足場解体・木工事階段(継ぎ目のないガルバ、一本桁のワンビーム)

唐津市【F様邸】

サイデイング工事と外部塗装が終わり、
外部の部材が付きました

バルコニーなどの板金笠木、、、

雨樋、、、


電気の引込カバーなど、、、

 

そしてそして、ついに!!!
足場が解体され、継ぎ目のない、シンプルな外観の存在感が、、、

現在、この迫力の建物を活かす、外構工事のプランを思案中で、
来週末頃、お打ち合わせの予定です


 

内部は、木工事も終盤、、、
まずは、断熱材施工、、、

 

そしてお待ちかねの
一本桁の階段”ワンビーム”を含む
階段掛けが、行われました

”ワンビーム”の部材たちです

まずは、ワンビームから上の箱階段から
1階リビングの天井2600確保する最後の回り階段部分は、
数ミリの余裕しかなく、、、
(棟梁ご苦労かけます)

箱階段ができました

 

そして、いよいよ一本桁階段が組まれます
クロスや、後ほど付くアイアン手摺など考慮し
設計段階からクロス、壁との取り合い、クリア(隙間)を
緻密に計算した階段、、、感慨深いです

蹴上高179mmは
勾配が緩く、登るだけではなく、空間に優雅さと奥行きを与える”魅せる(見せる)階段(リビング階段)”です

 

さあ、F様こだわりの部材、コーナー、まだまだ続きます
お楽しみに♪

 

 

(プランナー市川吏保)