福岡市【Ｇ様邸】基礎工事、型枠もはずれ、全景が見えてまいりました。


『小さくないですかぁ～！』
とご覧になった奥様は心配されておりましたが

外部と縁が切れていない基礎の状態では、外の空間と建物を比べて見てしまうので
基礎部分が非常に小さく感じられます。
柱や壁が立ち上がって、外部と縁が切れると
内部だけで比較して見るので、きちんとした広さになります。

皆さん、基礎は『小さい』と感じるものなので
ご安心下さいとお伝えしました。


水廻り部分


玄関部分


いよいよ、外回りの配管などが行われ、
土台敷きが始まります。

上棟まで、約一週間！
楽しみですね♪

福岡市【G様邸】
基礎工事後、配管工事と内部の先行配管が行われました。






そして、いよいよ大工さんによる、土台敷きの日を迎えました。

基礎パッキン⇒土台（ヒノキ）が組まれていきます。


鋼製束を立てて行きます。


次に、床下の断熱材が敷かれます。




柱まで、立てて、上棟までの準備は終了です。

なんと！天気予報が”雨”になってきました。
心配されますが、複数の”晴男”が最強の”雨男”のﾊﾟﾜｰを上回ってくれる事を願います。

いよいよ上棟の日を迎えました、G様邸です。

天気予報はあいにくの雨ですが、豪雨にならない事を祈りながらの、まず四隅お清めです。

パパと離れたくない子供さんも今回は、一緒です。


『棟梁の雨男ぶりは健在ですが（笑）・・・』と社長、
『くれぐれも気をつけて作業にあたられてください。
　よろしくお願いします』と、ご主人の挨拶を頂き作業開始です。




前面道路は使用許可を取り、警備員を配置しての、材料搬入&クレーン吊上作業となりました。


早くも２階部分です。


お打合せも、いつも一緒でおりこうさんに待っている、NちゃんとYくん


だんだん建物の形が見えてきました。


近くで見学会も開催しており、社長は行ったり来たりしております。
境界の件でお打ち合わせです。






お昼はお施主さまより、お弁当と豚汁が振舞われました。


大工さんが休憩中、１階部分でお打ち合わせです。


保留になっておりましたトイレのドアの向きのお打ち合わせ。
悩みに悩まれましたが、最後は実際の現場で確認できて
ご夫妻も納得されたご様子で、良かったです。


今回は、リビング階段なのでが、熱効率を上げる為、
階段室の天井も吹抜けにせず、さらに扉を付けられるという徹底ぶり。
LDKはたっぷり敷き詰められた床暖房できっとポカポカです。
これからの寒い時期が楽しみですね。


雨は降ったり止んだり、時折強く降ったり・・・ですが大工さんの作業は順調です。

今回は、継ぎ目の無いガルバリウム鋼板の外壁と
この２．５寸勾配のレインボウルーフにマグネットでﾊﾟﾅｿﾆｯｸの太陽光パネルをつける施工方法の
マグソーラーを採用されました。

慎重に屋根下地ができて行きます。


美しい屋根が出来上がりました。


足元が悪い中、クレーンもあげにくい中
職人さん方は、安全に作業にあたっていただき
予定より早く、無事に上棟を終える事が出来ました。
ありがとうございました。


半年近く重ねてきた”経年変化が少なく熱効率の良いG様邸”
どんなふうに出来て行くのか、非常に楽しみであります。

福岡市【Ｇ様邸】上棟から、約10日が経ちました。
敷地や道路に余裕が無い中ではありますが、順調に工程が進んでおります。

まずは、上棟後すぐに行われました。
1階部分の屋根工事からです。


同時に内部では、金物取り付けが完了し・・・




ＪＩＯによる躯体検査が行われます。


次に、太陽光パネルが設置される、レインボウルーフ

材料は丸められて搬入されます。






美しい屋根が出来上がりました。
今回、外部の色は全てブラックです。

内部では、窓の枠がお打ち合わせ通りの高さと位置に付けられます。



玄関ドアも付きました。




小上がりの畳スペースとＬＤＫです。


かさかけなどの壁補強下地も入れられます。



外部では、いよいよ外壁の防水シートが張られ・・・



早くも東・北面のサイディング部分から張られます。
こちらも、雨だれやコーキングが目立たないよう、慎重に選定されました。


さあ、いよいよ7.5ｍ継ぎ目無しの金属サイディング施工が始まります。
狭い道路で、職人さん方は、過酷な作業が続きます。
大変ですが、よろしくお願いいたします。


内部は、床暖房パネルも敷き詰められ、天然木のうづくり加工ﾌﾛｱが張られていきます。
楽しみです♪

福岡市【Ｇ様邸】金属サイディング、ガルスパンの施工が行われました。


7.8mの継ぎ目無しのサイディングは
限られた敷地内で、さらに足場の間を通さなくてはならず
大変な作業です。
４人の職人さんの連携作業で施工されます。



内部では、床暖房対応の天然木うづくり加工フロアが
こちらも一枚一枚丁寧に張られていきます。

「床だけは、少し無理をしてもいいのにしておいた方がいい！」
出張先でご新築された方からアドバイスを受けられたご主人のご希望により
急遽採用が決まりました。
見学会でも、温かみがあって優しく、なんといっても
歩いていて「やわらかい！」と皆さん口々におっしゃいます。

そして、本日は、午前中壁紙やタイルフロア、カーテンなどの、
午後は、外構、主にロッククライミング部分の構想のお打ち合わせを行いました。


Ｇ様邸らしい、どんな仕上がりになっていくのか
非常に楽しみです。


見学会は今年の暮れの寒い時期に行います。
熱効率のよさと心地よさを、存分に体感できることでしょう。
今から、急ピッチで準備が行われます。