糟屋郡【A様邸】
まずは、解体前の土地
お神酒を撒き、解体が始まりました。
約一週間で、更地になりました。
その後、建物の地縄を張り、
地鎮祭の日を迎えました。
まずは、ご主人と建物の配置や外部の高さ関係のお打合せを行いました。
次に奥様と外壁や外部板金などのお打合せです。
そして、いよいよ
お父様の進行のもと、A様ご家族のしきたりにそって地鎮祭が始まります。
お施主様のご挨拶
刈初めの儀(弊社社長)
打初めの儀(お施主様)
土ならしの儀(現場監督)
最後に、お神酒とお塩、お米とお水を四方に撒きお清めをし、儀式は滞りなく終了しました。
4年間築いてきた家づくりへの思いを振返りながら、感慨深く、身の引き締まる思いでした。
弊社社長も挨拶で述べさせていただきましたが、A様ご家族の思いをしっかりとこれから工事に反映させていき、ますますの繁栄とご多幸に繋がるすばらしい家を作り上げて行きたいと改めて思いました。
こんなに小さかった長女のこーちゃんも・・・
ピンクのマイシャベル持参で、鍬入れを行いました(笑)
冷たい雨が降るあいにくの天候でしたが、A様ご家族の暖かい空気に包まれて
心温まる地鎮祭になりました。
2014年04月21日