糟屋郡【K様邸】
上棟後、すぐに行われました屋根工事の様子です。
今回は、高耐久のコロニアルクァッドシリーズです。
綺麗な大屋根が出来上がりました。
内部では、まず大工さんによる金物取り付けです。
そして、JIOの躯体検査を受けます。
次に、上棟の際に周辺状況に合わせて決めた高さに、窓のサッシ枠が取り付けられます。
これは、玄関入って正面の空を望めるFIX窓と、中庭を望め、通風も出来る地窓です。
そして、その裏側である中庭の物干し受けの補強下地
先ほどの玄関ホールの窓からは洗濯物がみえなず、かつ干しやすい高さになっています。
こちらは、その中庭部分の壁の開口スリットです。
正面3つは植木鉢などのグリーンを飾ったり、景色を見たりする部分で
右下の細長い開口は、中庭に植えるシンボルツリーの根元の風通しのためのものです。
そして、こちらは、中2階への階段!
立派なものですが、これは大工さんお手製の工事中上り下り専用のものです。
そしてその階段の脇の土間から半地下へ。。。
こちらには、フロアが張られますので、もう少し床が上がり、天井高さは低くなりますが、
とても広いです。
又、高さの低い半地下スペースの窓は、割られても人が入れない特注の大きさにしています。
こちらは、2階ホールから立花山を臨む窓です。
お隣からの視線を考慮し、真ん中の一枚だけを透明のガラスに。
その窓からは、ホールから階段を下りていく途中までずっと山が臨める高さと位置にしました。
そして、こちらは、小屋裏のドラえもん(ロフト)スペース:笑
断熱材や構造材の収まりを考慮し、慎重に作られて行きます。
天候に恵まれ順調に工事が進んでおりますK様邸。
いよいよ、週明けから、外部は防水&外壁工事が、内部は床暖房やフロア、配線工事が始まります。
2013年09月23日