地窓と高窓が印象的な和室の物入と階段下押入部分
吹抜部分は内部足場が組まれています。
お施主様が最初からご希望されていた、勝手口
通称”ミセスエントランス”
キッチンとパントリーのすぐ後ろにあり、そこで靴を脱ぎ履き出来る土間があり
外のゴミ箱などを置くスペースは雨もかからず、ご近所からも見えないよう、あえて凹ませたスペースになっております。
ガレージからの動線も非常に短く、毎日の買い物やゴミ捨ても楽々な、まさにミセスの為の勝手口です。
２階ホール
とにかく明るく、開放的です。
非常に丁寧で細かい仕事が定評のクロスの職人さん方
継ぎ目の模様合わせも、非常に綺麗です。
外では、大工さんの細かい手作業により、材木がカットされ
ウッドデッキが作られていきます。
真っ青な空に、上品なタイルが映えていました。
笠木（一番上の部分の板金）もタイルやサイディングの雰囲気を損なわないよう、細かい仕上げになっており、職人さんの技が光ります。
沢山の方々の手作業と技術で、家は、少しづつ少しずつ出来上がっていくのだと、改めて感じました。
完成見学会の日程が2/20.21に決まりました。
広大な自然の中の敷地。
そこに、どんな風な建物、そしてお客様の暮らしを取り入れながら限られた予算の中で作ってきたのか、是非是非その過程や詳細を細部までご覧いただきたいと思います。
