福岡市【S様邸】
木工事が引き続き行われております。
まずは、構造躯体検査の様子から。
天井野縁を組んでいきます。
外壁の下地こちらは、将来キッチン窓からハーブなどがとれるように
花台の下地
同じ並びには、生ゴミシューター
間接照明スペース
一面に張られる玄関ホールの溶岩タイルの凹凸をしっかりと浮かび上がらせる演出です
外部は、防水シートが張られます。
外観上、部材もきれいに揃えられます。
次に外壁下地検査を受けます。
そして、こちらもS様邸外観の要となる玄関アプローチの庇部分
真っ白な塗り壁とブラックの外観がだんだん形になってきました。
内部は、いよいよ床暖房パネルの施工が行われます。
慎重に配置していきます。
そして、リビング内の土間タイル部分との見切りを基準に・・・
丁寧にフロアが張られていきます。
床暖房対応、150mm幅の天然木のハードメープルです。
優雅な木目とやさしい風合いと表面のマットな質感がたまらないフロアです。
監督から送られてきた張りたてのフロアの画像を、
壁紙のショールームでお打ち合わせ中だった奥様と一緒に見て、
「うわ~~~~」と思わず感嘆の声をあげてしまいました。
一つ一つこだわりが形になっていく様子に
とても、見ごたえがあります。
連日、難しいおさまりや作業が続く職人の皆様、
本当に大変だと思いますが、よろしくお願いいたします!
2015年01月27日