唐津市【イモト邸】電気・外構工事(ほぼペンダントライト照明・・・)

唐津市【イモト邸】

電気工事と外構工事の様子をお知らせします。

 

まずは電気工事から・・・
今回イモト邸では碍子配線を行いました。
今ではあまり見る機会が少なくなった配線方法です・・・。


天井を配線が行き交う、配線を敢えて見せるやり方です。
こちらはご近所のお店が碍子配線をされていたため、
イモト邸当初の構想段階からイメージしてきた・・・
とのことです。

 

照明はほぼペンダントライトという計画になっております。
ペンダントライトの色やデザインは
最後まで迷ったところですが、
杉材や家具との調和を考え、落ち着いた白を選択。

その他の照明器具やスイッチも取り付けられました・・・。

建物の顔となる玄関は扉の枠のシルバー色に合わせつつ、
海の見える家なので、マリンテイストの物を選びました。

夜はどんな雰囲気になるでしょう・・・。

 

一方、外構工事も進みます・・・。

アプローチは完成後の写真が丁度上にありましたが、
黒色に決定です・・・。

工事中はもちろんのこと、外構工事では特にご近所の方や
通りを利用されている方にお世話になりました!!☆☆

コンクリートが打設され、できあがると・・・、

貫禄』という文字がぴったりのカエルが・・・。
ここが定位置だと言わんばかりに陣取っています(^-^)

横から見ると威厳がありますが・・・

真正面から見ると愛くるしい表情です・・・。(●^o^●)
こちらの写真から数日後、現地をご覧いただくと、
さらにパワーアップしております☆

 

さて、7月末に行われた花火大会。
こちらをイモト邸から眺めた写真です。
施主のイモトの話ではバッチリ見えたとのこと・・・。



後日冷蔵庫の中身をチェックさせていただくと、
おいしそうに冷えたビールが入っておりました(^◇^)
海と花火とビールは最高です☆☆
 

次回は完成したイモト邸についてご紹介致します。

唐津市【イモト邸】~完成~(“イモト邸”改め”イモト館”)

 

 

唐津市の海を眺める“イモト邸”改め“イモト館”。

完成した建物を前にしたイモトから『この建物は“イモト館”と呼ぼう』
と言われて早くも改名致しました・・・。
“邸”よりも“館”が雰囲気に合っているとのことです(^-^)

イモト館を訪れた皆さんから『眺めがいいです』『落ち着きます』と
お声をいただいております。

 

では完成した【イモト館】をご紹介致します。


前回ご紹介しました玄関付近・・・。

真っ赤な玄関扉を開けると1階はゆったり過ごせる洋室がお出迎え・・・。

中央の柱と腰壁は構造上必要なため一見狭さを感じさせるようですが
テーブルの配置替え時も邪魔にならず、うまく空間に存在しています☆

階段下や建物の角にあたる部分には収納を配置。

 

部材にもこだわってあります☆☆

 

収納以外はすべて電球色の光源を用いた照明を使い、
夜はより温かみのある空間になります。

 

1階トイレは広々・・・。
荷物やアウターも置けるスペースを備えています。

 

階段を上がると・・・、

2階にも角部分の空間を活用した収納があります。



海の見えるLDK。
すでに新生活がスタートしているイモト館では家電も家具も運び込まれており、
イモトが夏は大好物のナタデココゼリー時々焼きおにぎりを、
冬はコーヒーをおともに海を眺めているという情報も入ってきております・・・。



2帖半の和室はお子様の遊び場としても使える広さです・・・。

海と海岸線を走る車やバイクも見えます・・・。

外の景色がゆったり変わるからなのか、落ち着いた時間が
過ごせるようです・・・。

さて、さらに階段を上がると・・・

3階へ到着です。
階段をあがり終えた廊下の横には収納が・・。
こちらも建物の角部分を活用した配置です。

また、3階の目玉の一つといっても過言ではない
以前もご紹介しました金色クロスのトイレです・・・。

3階はキッチンを除く水廻りとバルコニーを配置。

一瞬このまま??と疑ってしまった浴室には・・・、

しっかりブラインドが付けられておりました・・・。

天気の良い日は太陽の光を浴びて、思いっきり伸びができる広さの
バルコニー。

 

 

さて、イモト館の外部についてもご紹介しておきましょう☆☆
こちらも前回ご紹介しました看板カエルさんです・・・。

地元の石材屋さんにこんなに立派な石の土台を作っていただきました!!

『カエル』の言葉通り、唐津市に帰ってきたカエルさん・・・。

これからはイモト館とともに唐津の海を眺めながら
ここに訪れる人をお出迎えしてくれることでしょう・・・。

 

完成したイモト館には『本を置こうかな~』と着々とイモトの中で
青写真が描かれているようです。
これから【イモト館】がどう変わっていくのか楽しみです(^◇^)